2019-05-23 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
まずは、軟骨伝導補聴器といいますのは、耳の軟骨部分、これに振動子を接触させることで内耳へ直接音を伝達する軟骨伝導の原理、これを活用した世界初の補聴器であり、外耳道閉鎖症、耳の穴が塞がっている方ですね、そして耳垂れ、こうした症状によって通常の補聴器を使うことができない難聴者の方に適した医療機器でございます。 この補聴器の特徴でございますけれども、耳の穴を塞がないため、圧迫感がございません。
まずは、軟骨伝導補聴器といいますのは、耳の軟骨部分、これに振動子を接触させることで内耳へ直接音を伝達する軟骨伝導の原理、これを活用した世界初の補聴器であり、外耳道閉鎖症、耳の穴が塞がっている方ですね、そして耳垂れ、こうした症状によって通常の補聴器を使うことができない難聴者の方に適した医療機器でございます。 この補聴器の特徴でございますけれども、耳の穴を塞がないため、圧迫感がございません。
厚生労働省といたしましては、現在、疾病の専門家によります診療ガイドラインの作成等を行う研究を進めるなど、外耳道閉鎖症を含む難治性聴覚障害に対する良質かつ適切な医療の確保に向けた取組を行っているところでございますけれども、今般の経済産業省の医工連携事業化推進事業において、民間企業の方々との連携によりまして軟骨伝導補聴器が開発されたことにつきましては、治療方法等に関する患者の選択肢を増やす可能性がある画期的
一枚目の上の方に外耳道閉鎖症という写真を付けさせていただいておりますが、もう耳が塞がった、外耳道が塞がった状態で、なおかついわゆる耳介というものがない、いわゆる小耳症といいますが、そういうのが合併していることが非常に多い病気でございます。したがって、こういう方は、いわゆる耳の穴の中に入れる通常の補聴器が使えないということです。
我々基地周辺住民は、連日のようにコガネムシどころかFA18やP3Cなどの爆音が両耳から侵入し、外耳道を通り越して脳髄にまで達し、精神的・肉体的にダメージを与えている。どこかにFA18やP3Cなどの尻に麻酔液を注射して動けなくしてくれる看護婦さんはいないだろうか。 こう書いてあるんですね。 これは要するに、常時うるさい音を聞いているとなると、とてもたまらないわけですね。